2019年4月7日
執事 豊永義典
今年度の活動方針は私が叩き台を提案して、執事会のみんなで作り上げたものです。3月の総会でこの方針について説明をしましたが、一人ひとりが主役になっていきたいと願いながら、今日もう少し詳しくその思いを語りたいと思います。
今年度の大きな課題の一つは言うまでもなく牧師招聘でありますが、このことは4つの具体的な項目の表題には出てきません。第1項の内容の説明の中に1回"招聘委員会"という言葉で出てくるだけです。 テーマと4つの項目を一人ひとりが誠実に実行していく中で、自ずと実現していくことであるとの考えによるものです。
執事会は、これまで川崎教会として大切にしてきた事柄を無牧師のなかでもしっかりと守り育てていきたい、そしてその大切にしていること・目指す姿言葉にしていこう、ミッション・ビジョン2019として表現しよう!と呼びかけています。
テーマの後半は「新しい川崎教会を建て上げよう」となっています。この新しいという言葉には、教会員それぞれが、今川崎教会が抱えている課題や置かれている環境などをしっかりと見極め、受け止めて、それにふさわしい教会とはどんな教会なのかをイメージしながら語り合い、形にしていきたいとの思いが込められています。
4つの項目の表題は次のようにしました。
① 川崎教会が大切にしているもの・目指す姿を明らかにしょう。
② 礼拝・祈祷会・教会学校を大切にしよう。
③ ウィークディミニストリーで、教会員や地域の方々の様々なニーズに応えよう。
④ 協力伝道の推進-教会の外にも目を向け、出かけよう。